平成30年度ニュージーランド生徒派遣


平成30年度ニュージーランド生徒派遣
    
    平成30年度詳細日程[PDF]


 本校では、夏季休業期間中に「ニュージーランド生徒派遣」を実施しています。今年度は、1年生51名、2年生14名の計65名が、現地校3校に約2週間留学、現地校での生活を体験しました。
 7月30日(月)に中部国際空港セントレアを出発し、シンガポール・チャンギ国際空港を経由して、7月31日(火)、クライストチャーチ国際空港に到着しました。その後、クライストチャーチ・アートギャラリーや大聖堂を見学しました。8月1日(水)には、先住民族であるマオリ族の文化などを紹介するカンタベリー博物館や、クライストチャーチ市民の憩いの場であるハグレイ公園を見学しました。初めて海外に行く生徒も多く、日本と異なる言語、生活、文化に触れ、海外に来ていることを実感しました。
大聖堂広場での記念撮影
ガイドさんからの説明を聞く生徒たち

 1日(水)の午後、留学先の高校に到着した後、バディー(留学生の面倒を見てくれる現地の生徒)やホームステイ先のホストファミリーと対面し、いよいよ本格的に学校生活が始まりました。学校では、午前中は主に非英語母語話者向けの英語の授業ESOL(English for Speakers of Other Languages)を受講、午後からは生徒のお世話をしてくれるバディーと共に現地生徒に混じって授業を受講しました。ティータイムや昼休みの時間には、現地学校の生徒とご飯を食べたり、スポーツをしたりして、交友を深めることができました。ホームステイ先では、言葉や文化、家庭環境の違いに戸惑いながらも、英語でコミュニケーションを取りホストファミリーとの生活を楽しみました。
マイレハウ高校での授業
リンカーン高校での授業
演劇の授業に参加(エルズミア高校)
ティータイムで談笑する生徒たち

 1回目の週末にあたる4日(土)には、現地高校を離れ、全員でクライストチャーチ市内を観光しました。ウイロウバンク動物公園ではマオリショーの見学やニュージーランドならではの動物や鳥を観察し、南極センターでは、南極のことを学び、吹雪体験も行いました。ニュージーランドの文化、動物等に触れ、有意義な週末を過ごしました。
マオリの文化に触れる
ウイロウバンク動物公園見学
南極センター吹雪体験
南極センターの展示物

 各校でのフェアウェールパーティー(お別れ会)では、一人ひとり修了証を受け取りました。現地高校の教員、スタッフやホストファミリー、バディーに滞在中の感謝の気持ちを伝えつつ、歌を披露したり出し物をしたりして交流を深めました。
お別れ会(マイレハウ高校)
お別れ会(リンカーン高校)
お別れ会(エルズミア高校)
お別れ会で出し物をする生徒

 貴重な体験をした2週間はあっという間に過ぎ、13日(月)にクライストチャーチ国際空港を出発。途中、経由地のシンガポール・チャンギ国際空港では、乗り継ぎ時間を利用してシンガポールに出国し、観覧車「シンガポールフライヤー」や遊覧船に乗ったり、マーライオンを見学したりするなど空港周辺を観光しました。14日(火)に中部国際空港に到着し、約2週間のプログラムが終了しました。参加した生徒たちは日本語が通じない環境に悪戦苦闘しながらも、各高校やホームステイ先での生活を楽しみました。このプログラムを通して、言葉、文化、習慣の違いを学び、異なる文化を持つ人たちとのコミュニケーションの取り方を学んだり、英語学習に対するモチベーションを高めたりすることができました。