男子バスケットボール部 大会結果

第33回 岡崎市内高等学校バスケットボール大会

7月16日実施 1回戦 VS岡崎工科 71対55 勝利

新チームになり初めての公式戦。

相手は3年生も残っていて、自分たちは怪我人を複数抱える中で、全員の力で勝利を目標としていました。個々が目の前の1対1に負けない、チームとしてディフェンスにこだわろうとゲームに臨みました。

ゲームは接戦で、ワンプレーでも気を抜けばやられてしまう展開でした。気持ちの甘さが出てしまった場面もあれば、強気のレイアップを決めた場面もありました。結果的には16点で勝利しましたが、課題も多く残るゲームでした。

公式戦は勝ち進むことが大切。

勝てば次のゲームで「公式戦でしか得られない経験」ができる。負ければその経験もできない。課題はチームで共有し、次に生かす。まだまだ、若いチーム。選手もマネージャーもコーチも成長していきます。

次の相手は私学。

強い気持ちと身体を作って、闘います。

応援宜しくお願いします。

令和4年度高体連西三河支部夏季選手権大会 

7月30日実施 1回戦 VS刈谷 71対62 勝利

初めての西三河支部大会。

相手は3ヶ月前に練習試合で対戦した刈谷高校。相手もこちらを研究しているところで、この3ヶ月の成果を試すためには絶好の相手。怪我人も戻りつつあるところで、チーム力が問われる。

1Q、緊張からか動きも堅く、ディフェンスが後手に回り劣勢。2Q、相手に合わせず自分達のリズムに持ち込み1点差リードで折り返す。3Q、外からシュートが入りだし、相手の心を折るディフェンスで突き放す。4Q、20点差とするも精細を欠き、9点差で勝利。

今回も課題が残るゲームとなった。

この課題を明日には解消し、チームとして成長していきたい。

7月31日実施 2回戦 VS 安城南 80対44 勝利

公立高校には負けない。

これは選手全員が持っているプライド。

選手層はこちらの方が上、ただ相手の方が高さがある。能力は未知数。相手に合わせず、自分たちのバスケットをして、出来れば1Qで勝負を決めたい。最初から全力のディフェンスで削り、点差がひらく。体力勝負で勝つのではなく、こちらの狙い通りの戦略で勝ちたい。今日は昨日のゲームの課題をクリアしようと頑張った。ただ、そんなゲームでも課題が見つかる。

次は昨年全国大会にも出場した私学。

この2日間で見つかった課題を修正し、高い山に挑みたい。

8月2日実施 3回戦 VS 豊田大谷 56対66 敗戦

私学に挑む、私学にも負けない。

そう意気込んで闘ったゲーム。

体つきは相手の方が上、気持ちはこちらの方が上、私学を本気にさせ、その上で一瞬一瞬で競り勝つ場面が多い。40分間気を抜く瞬間がなく、リバウンドも負けてない、ディフェンスでも負けていない。点数が離されるも食らいつく。まさに接戦。3Qで2点差まで縮めた。最終10点差。

この結果を「よくやった」と捉えて満足するか「悔しい」と捉えて次のゲームを勝ちにするかは、選手達次第。

俺たちはもっと強くなる!

応援に来ていただいた保護者の方々ありがとうございました。とても力になります。夏季大会は負けてしまいましたが、練習試合、リーグ戦、岡崎市内大会と夏休みには多くのゲームが予定されています。感染状況が厳しく直接会場に行けない場面もあるかと思いますが、是非足を運んでいただけると嬉しいです。

その他 試合結果報告

西三河支部リーグ戦

7月23日実施 VS豊田東 78対37 勝利

まだ、夏の熱い闘いは続きます。

岡崎西高校男子バスケ部頑張っています。

保護者の方、OB、応援宜しくお願いします。