男子バスケットボール部 ALL AICHI 1次トーナメント結果報告

夏休みから大会、練習試合をたくさん行い、チームを強化。強い相手にも臆することなく闘う心を染み込ませてきました。

1回戦 対戦校 豊田南 10月1日実施

結果 83ー38 勝利

岡西の持ち味であるディフェンスとリバウンド。それは先輩から受け継いできた強み。どんな試合であれ、どんな相手であれ、岡西の選手としてコートで表現しなければいけない。初戦。緊張からか、出だしに上手く得点が取れないもののディフェンスとリバウンドでリズムを作る。その後すぐに突き放し、勝負を決める。1年生も出場し、良い経験ができた。次戦は3年生が残る科技高豊田。勝つ。

2回戦 対戦校 科技高豊田 10月2日実施

結果 61ー59 勝利

1日2試合。次の試合より今の試合を勝ちきる。相手は身長の高いチーム。ゾーンを仕掛けてくる。たくさん練習してきた成果を出すとき。入りは悪くないが、相手のスリーポイントやリバウンドを奪われることで離され、粘り強くついていくという展開。それでも1対1を果敢に挑み相手のファウルがかさんでいく。後半になると、岡西の激しいディフェンスに相手の足が止まっていく。4Qでリードを奪う。こだわってきたことをこだわり続けた岡西が1枚上手でした。見事2点差で勝利。

ブロック決勝 対戦校 岡崎 10月2日実施

結果 85ー68 勝利

勝てば2次トーナメント進出。我々はあくまでチャレンジャー。心に隙を作らない。相手は絶対的なエースがいる岡崎。スリーポイントもよく入る。お互い2試合目。気力と体力では負けない。これまでたくさん私学と対戦してきた。どの県立高校よりも経験値は上。1Qさすがに足が重くうまくいかない。それは相手も同じ。ここで負けるわけにはいかない。コート上のプレーヤーもベンチメンバーも声を掛け合う。そこから息を吹き返す。リバウンドからのロングドライブ、アウトサイドのシュートがあたり出す。相手のシュートが落ちだし、足も止まり出す。そこで勝負が決まる。終始リードを奪い、交代したメンバーも役割を果たす。17点差で勝利。

ALL AICHI 2次トーナメント進出

保護者の方々、受験勉強真っ只中の3年生、OB、応援ありがとうございます。支えがあるからこそ、選手、マネージャーは頑張れます。さらに強くなり、2次トーナメントも西三河の代表校として1つでも多く勝てるように頑張ってきます。