
英語コミュニケーション I の教科書でルワンダの難民について読みました。そこから発展させ、世界と日本の難民の現状や多様性について、生徒が自分たちで考えたり意見を述べたりして、学びを深めていきました。

最終ゴールは、英語でのプレゼンテーション。多様な背景を持つ人々と「共に生きる」ということについてグループで話し合いを重ね、そのために「わたしたちにできること」を具体的に提案してもらいました。
実に様々なアイディアが飛び出しました。若者たちの豊かな発想力には脱帽でした。以下は、ほんの一例です。
・外国人と”裸の仲”になろう ~多文化共生と地元銭湯の復活と~
・コンビニで異文化交流 外国人店員とおしゃべりしてみよう
・岡西EXPO ~各地ブースを回って楽しく外国を知る~
・外国人も日本人も みんなでもちつき!
・外国人住民と一緒に避難訓練&多言語ハザードマップづくり

初めて英語でプレゼンをした生徒が多かったのですが、堂々と発表ができるよう、これからも機会をとらえてチャレンジしていきましょう!

