男子バスケットボール部 大会結果

夏頃から行われていた西三河支部リーグ戦において、本校は全勝でCリーグを突破し、来年度の県リーグ参入をかけてのトーナメントに進出することになりました。

7月23日実施 対 豊田東 78―37

8月 6日実施 対 岡崎工科 79-55

10月29日実施 対 愛知教育大学附属 74-41

10月30日実施 対 刈谷工科 53-50

11月 3日実施 対 碧南 65-49

11月13日実施 対 衣台 58-32

12月11日実施 対 知立 97-18

県リーグ参入戦トーナメント

1回戦 12月27日実施

岡崎西 80―64 犬山

各地区のリーグ戦を勝ち抜いてきたチームとの対戦。1回戦は尾張Dブロック1位の犬山。ケガ等で主力を欠くなかでの対戦。リバウンド、ルーズボールをしつこく、正しい姿勢でチームディフェンスをすることを目標にゲームに入る。出だしは悪くない。ただ、相手も能力とスピードのあるチーム。隙を見せればボールを奪ってくる。ただ今日は控え選手のアウトサイドがよく決まる。普段の練習の成果が実を結ぶ。今後が楽しみである。終始リードするゲーム展開で16点差をつけ決着。能力だけなら負けていたかもしれないが、トレーニングによる体の強さ、明確な目標を持った練習の質、強豪校との試合の経験値で勝利出来た。身長がなくても勝てるチームを目指していきたい。

準決勝 12月28日実施

岡崎西 52―91 春日井工科

今年度のリーグ戦最終日。相手は激戦名北地区の春日井工科。身長も能力も高い。1Q、お互いゾーンから入り、岡西のリズムが作れず15点差で終える。インターバル中に監督からの激がとぶ。2Q、気持ちの入ったプレーで追い上げ、6点差まで縮める。3Qから相手のミドルシュート、スリーポイントがハマりだす。最終39点差。我々に足らなかったことを知ることが出来たのは収穫。支部のリーグ戦で勝ち上がれなかったら、この悔しい経験も出来なかった。次は県大会でやっつける。

このリーグ戦を通して主力も控えも関係なくレベルアップ出来た。1月には新人戦、4月には総体がある。2年生にとってはあと半年しか時間がない。バスケットが出来る喜びを感じ、一瞬一瞬を大切にしてもらいたい。