男子バスケットボール部 新人体育大会西三河予選 結果

1回戦 岡崎西 89-39 安城農林

初戦。寒さ、ケガからの復帰で緊張する選手がいる中、立ち上がり2分間0対0が続く。それでもこだわってきたリバウンドとディフェンスで相手に点を与えない。ゴールに向かって強くドライブをすることでシュートも入りだす。相手の心を折る。1Q、20点差。2Q、控えを出しつつ30点差。3Q、50点差。4Q、ドロー。控えメンバーの底上げが今後の課題である。チーム内の競争、私学に負けない体作りが必要である。明日はALLAICHI県3位の安城学園。そんな相手でも通用することを探し、目の前の1対1を負けない、最初から最後まで総力戦でやっつけにいきます。

2回戦 岡崎西 46-97 安城学園

ALLAICHI2次トーナメントで負けた岡崎城西戦での反省点、いや、借りを返す時が来た。1Q、出だしからガツンと勝負をしかける、パワー負けしないし、当たり負けしない。勝てると思っていた相手を本気にさせる。2Q、先手先手のディフェンスで相手の攻撃の芽を摘む。体格が大きい選手に対してリバウンドで跳ばさない。3Q、ファウルがかさんできたところで総力戦。ベンチメンバーも活躍のチャンスとばかりに積極的に攻める。4Q、負けない1対1、押され負けないディフェンス、タイミングの良いスリーポイント、最後の1秒まで岡西らしく闘いぬいた。城西戦より20点多く得点出来た。常にAチームを出場させ、安城学園を困らせることも出来た。県立高校が私学相手にここまで出来ることをこれからもコートで表現したい。負けはしたが、総体予選に向けて自信がつけられたゲームだった。次は絶対に勝ちにする。

応援に来ていただいた保護者の方へ

いつもありがとうございます。感染症対策で応援出来る人数に限りがあり、申し訳なかったです。選手たちは、立派に勇敢にプレーしていました。年度末も近づき、特に2年生にとっては高校でバスケットが出来る時間が少なくなってきました。練習試合で他校に行くこともありますが、是非お子様の勇姿を観ていただけると有り難いです。

3年生やOBの方へ

我々はチームが強くなることだけでなく、他校の選手や顧問の先生、さらには観ている観客にも応援されるチームを目指しています。受験のために頑張っている先輩の元気の源になれるように、OBに大会結果を見て誇らしく思ってもらえるように日々活動しています。いつまでも応援宜しくお願いします。